テストステロンを増やして、快適なおっさん生活を送りたいんだ

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そろそろ40代に突入するので当然なんだけど、昔と比べて体にガタがきている感は否めない。
持病もなく健康体ではあるんだけど、なんとなくパワーが出ないし、あんまりやる気が出ないというか、「覇気がない」といった感じ。

「おっさんなんだから仕方ないよなー」と半ば諦めながらもいろいろ調べているうちに、もしかするとテストステロン(男性ホルモンの一種)が少なくなっているせいかもしれないと最近思うようになった。

男性ホルモン低下と男性更年期障害(LOH症候群):メンズヘルスメディカル

男性ホルモンは性的な部分だけではなく、精神にも多大な影響を及ぼしている要素で、減少の影響は思いもかけないところまで及びます。
たとえば、男性ホルモンが少ないと、やる気の減退やうつ症状、筋肉痛、心筋梗塞脳梗塞リスクの上昇など更年期障害の症状としてあらわれ、一見テストステロン(男性ホルモン)と関係のないように思える身体のさまざまな不調とも密接に関わっていることが多いのです。

テストステロンといえばED(勃起不全)との関係で語られることが多いのだけれど、それ以外にも心身の不調に密接に関係しているらしいのだ。そして、テストステロンの分泌は20代をピークにして、あとは徐々に減少するらしい。

当然ながら、EDにも男性更年期障害にも一生なりたくないので、これはなんとかテストステロンを自力で増やして、快適な体に改造していくしかない。
これからいろいろ試しながら様子を見ていきたいと思います。

ちなみに、あまりテストステロンが増えすぎるのもよくないみたい。

テストステロン - Wikipedia

要するに「血の気の多い危ない奴」はテストステロンが多いということだね。
そりゃそうだろうね。